営業時に、腕時計はつけていますか?
「好きじゃない」「携帯があるから時間の確認用では必要ない」「重たくて邪魔」という理由から腕時計をしない人も最近では増えてきています。
しかし、ビジネスマンは腕時計に機能的な面を求めるのではなく、第一印象をよく魅せるアイテムとして捉えてましょう。
腕時計は営業マンとしての「第一印象」を格段にランクアップさせてくれる道具です。
腕時計から会話が生まれたり、お客さんの信頼を勝ち得たりすることもあります。
人としての印象は薄いけど、「あのロレックスの時計をつけていた人がこういってた」と覚えてもらえる可能性もありますよ!
このページではビジネスマンがつけることで信頼を勝ち得ることができる腕時計を2つご紹介します。
シルバーの時計ならロレックスがオススメ
シルバー系の時計は年中つけることができてオススメです。
使い勝手・知名度と考えて、ビジネスマンにオススメできるのが、1905年にスイスで生まれた高級腕時計「ロレックス」のデイトナ と言うモデルです。
相手にインパクトを与えることができるDAYTONA(デイトナ)というモデルは、ロレックスの中でも、知名度と人気は抜群で世界中にファンもいるモデルです。
こんな感じで、DAYOTONA保有者でオフ会が行われることも!
1本300万円ほどとかなり高額ですが、相手がデイトナ好きなら営業相手の方から「どこで買ったんですか?」と一気に距離を詰めてきてくれる場合もありますよ。
レザーの時計ならゼニスのエル・プリメロがオススメ
夏は汗をかいてしまい、蒸れて暑いというデメリットはありますが、スーツには非常に映え、シルバー時計よりもパキッとできる男を演出できるレザーの腕時計。
有名どころではなく、通の人にわかってもらえるものならば、1865年にスイスで生まれた「ゼニス」のエル・プリメロがオススメです。
「ゼニス?」知らないという人も多いでしょうが、時計好きな人が見れば「いい時計つけていますね。」と分かっている感を出すことができます。
腕時計には“ムーブメント”と呼ばれる車で言うところのエンジンを積んでいます。
このムーブメントは、腕時計メーカー自ら作るところは少なく、第三社が作成したり、自社が部品だけを作って第三者が組んだりとしている腕時計メーカーも最近では
増えてきています。
しかし、ゼニスは1からすべて自社でこのムーブメントを作成しています。
ゼニスの作るムーブメントは、正確性と鮮やかな動きをすることから業界から一目を置かれており、先ほど紹介したロレックスもゼニスのムーブメントを使用していたほどです。
ゼニスのエル・プリメロはムーブメントの鮮やかな動きがデザインに組み込まれており、時計好きにはたまらないデザインとなっています。
1本80万円ほどからとなっており、デイトナと比較するとまだ手が出やすい価格帯なのみ魅力的ですね!
これをつけているだけで「できる男感」を演出することができますよ!